郡山支店

お客様の声

福島県のお客様からお喜びの声をいただいております

• SNS依存気味の妻が、まさか元カレと再接近していたとは。

  浮気調査

  福島県福島市 / 男性 / 30代

  妻がスマホでSNSを使う時間が明らかに増えたのは、ここ1年ほどのことです。「高校の同級生とまた繋がったんだ」とは言っていましたが、それからというもの、笑顔が増えた代わりに私への関心は減っていきました。ある夜、寝落ちした妻のスマホに通知が届き、画面に“懐かしいね、また会いたい”という文字が見えてしまいました。 送信者の名前は、以前一度だけ聞いたことのある“元カレ”でした。問い詰めても「昔の話をしてるだけ」とはぐらかされ、モヤモヤしたまま過ごすのが耐えきれなくなり、浮気調査を依頼しました。
  結果、妻は仙台で男性と待ち合わせ、レストランやドライブをし、その後はホテルへ向かっていたことが判明。調査期間中に2度、同じ男性と宿泊をともにしていることが記録されました。写真と報告書を見たときの気持ちは、言葉にできませんでした。でも、これで気持ちにケリがつきました。今は離婚に向け、弁護士を通じて話を進めています。

  スタッフより

  このたびは浮気調査をご依頼いただき、誠にありがとうございました。SNSを通じて過去の交際相手と再接触し、不倫に発展するケースは、近年とても増えています。「思い出」という安心感と距離感の近さが、不倫の心理的ハードルを下げてしまう要因のひとつです。今回は、福島市周辺の行動履歴をもとに、密会場所や相手の身元を特定し、法的にも有効な証拠をご提供させていただきました。 パートナーの裏切りは、心に深く突き刺さるものですが、ご依頼者さまが現実を受け止め、前に進む決断をされたことに私たちも心から敬意を表します。離婚、慰謝料請求、今後の生活についても必要があれば引き続きサポートいたします。どうかお一人で抱え込まず、いつでもご相談ください。

  

• 震災時に支えてくれたあの人にもう一度お礼を伝えたくて、人探しを依頼しました。

  人探し

  福島県郡山市 / 女性 / 60代

  東日本大震災のあと、私は福島県南相馬市の仮設住宅で生活していました。慣れない環境、将来の不安、心も体も疲れ果てていたあの時。毎日のように差し入れを持って来てくれた関西訛りの若い男性ボランティアが、本当に心の支えでした。大阪から来られたという事と、名前は苗字しか知らず、ボランティア団体の名前も記憶があいまいで、再会するのは難しいと半ばあきらめていました。それでも、年を重ねるにつれ、「お礼を言えないままでは悔いが残る」と思うようになり、思い切って人探しをお願いしました。
  担当の方が根気よく、当時の支援団体の活動記録を洗い出し、関西の復興支援NPOをたどって、ついに本人にたどり着いてくださいました。現在は京都で福祉関係の仕事をしているとのことで、手紙を送ったところ「覚えています、まさか連絡がもらえるなんて」と喜んでくださいました。ずっと心にあった“ありがとう”を、ようやく伝えることができました。

  スタッフより

  このたびは人探しのご依頼をいただき、誠にありがとうございました。震災直後、全国から福島県に支援に訪れたボランティアの方々は数多く、仮設住宅や避難所での小さな出会いが、多くの方の心のよりどころとなっていたことを私たちも知っております。今回は、断片的な記憶や限られた情報しかない中でのご依頼でしたが、当時の活動記録や関係者への聞き取りを通じて、無事に再会の道筋をつけることができました。 「ありがとう」を伝えるだけの人探し──そのシンプルな想いが、私たちにとっても大きな力になります。どんなに年月が経っても、人と人とのつながりは消えません。また何かお困りの際は、いつでもご相談ください。