夫婦円満の秘訣は言葉にあり!みるみる仲良しになれるワードとは?

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仲の良い夫婦を見ると羨ましくなりますよね。
しかし現実は、家事や育児や仕事に追われ、ついつい配偶者にイライラしてしまったり、相手の生活態度が気になったりして、夫婦喧嘩ばかりという人もいるのでは……?

この記事では夫婦円満に過ごしたいあなたのために、夫婦円満の秘訣として、今日から使える言葉をご紹介します。

些細な夫婦喧嘩が続く理由は「言葉」に隠されているのです。

夫婦円満の秘訣は生活の中の「言葉」にあり!

永遠の愛を誓い合い、結婚した夫婦といえど、四六時中愛し合えるわけではありません。
ときには、イライラすることもあるし、ときには、相手の価値観に違和感を覚えることもあるでしょう。

しかし、日頃から夫婦円満でいるために「言葉」を意識しておけば、小さな衝突から夫婦喧嘩が生まれることは少ないのです。

男性が「口にしなくても、理解しているはず」と思っている気持ちも、女性が「わざわざ言わなくても」と感じている気持ちも、上手に言葉を選んで相手に伝えることで、夫婦円満へ一歩、近づけるのです。

今日から使える夫婦円満になれる言葉とは?

では、夫婦円満の秘訣ともいえる「言葉」には、どのようなものがあるのでしょうか?

普段の会話の中で、意識して使ってほしい言葉をピックアップしてみました。

1.あいさつや、感謝は、いちいち伝えるべし!

あなたは、食事をする際に「ごちそうさまでした」と言っていますか?
仕事へでかけるとき、「いってきます」と言っていますか?

忙しくて、つい忘れてしまう人もいるのではないでしょうか?
いつのまにか、挨拶する習慣がなくなって、今更口にするのが恥ずかしいという人もいるでしょう。

だけどこのあいさつや感謝こそ、夫婦円満の秘訣になる言葉なのです。

とくに料理を作ったり、洗濯物をしたり、毎日の家事をやっている側は、この言葉すらないとモヤモヤが溜まってしまいます。

「わざわざそこまで言わなくても……」と感じても、感謝の言葉は誰だって嬉しいのです。小さな挨拶や感謝の言葉から、大切にしてみましょう!

2.何か困ったことがあったら、言ってね?

とくに小さなお子さんがいるご家庭だと、家事、育児、仕事の役割分担が決まっているかと思います。
仕事も家事育児も、どちらも大変ですが、小さなお子さんとず〜〜っと家にいると、想像以上に自分の時間がありません。

仕事の残業で帰宅時間が遅くなるときも、「遅くなる」という連絡だけじゃなく「何か困ったことがあったら、言ってね」と一言添えるだけで、ママは心強いのです。

育児や家事をすべてかわってあげられなくても、「いるものがあったら、買って帰るよ」とお使いをすることはできます。

ちょっとした心配りの言葉が夫婦円満の秘訣なのです。

3.おいしい、今日の服かわいいなど、前向きな意見

照れ臭い人もいるかもしれませんが、作ったご飯を「おいしい」といってもらえたり、髪型や服装を褒めてくれたりすると、誰でも嬉しいですよね。

心では思っていても、伝えなくては相手はわかりません。
もしも恥ずかしいのであれば、LINEやメールで伝えてみましょう。

恥ずかしさが勝っても、普段から少しずつ伝える練習をすることで、どんどん夫婦円満の言葉を発せられるようになります。

夫婦円満の秘訣は言葉を交わすこと

「夫婦円満である」と答える夫婦と、「夫婦仲がよくない」と答える夫婦では1日あたりの夫婦の会話時間に大きな開きがあると言われています。

共働き世帯も増える現代、なかなか家でゆっくり会話をする機会がないかもしれませんが、直接会話をしなくても、LINEやメッセージ機能を使ってコミュニケーションをとることはできるのです。日常的な挨拶や、小さな感謝を伝えることからチャンレンジしてみてください。

小さなコミュニケーションの積み重ねが、あなたの夫婦仲をより素晴らしいものへと変化させられるのです。