誰でも「絶対にない」とは言い切れない不倫。そんな不倫のなかでもとくに『社内不倫』はリスクが高い不倫です。では、職場で起きる社内不倫にはどんな特徴があるのでしょうか?
この記事では男女共通・社内不倫をしている人の特徴をご紹介します。「職場の仲間が怪しい…」「夫(または妻)が社内不倫をしているかもしれない」と不安を抱えているあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
目次
男女共通!社内不倫をしている人の特徴・圧倒的なサインとは

共有する時間が長い職場で起きる社内不倫ですが、実は社内不倫に陥っている人は「わかりやすいサイン」を出しているのです。
まずは社内不倫をしている人の特徴を3つ紹介します。
あなたの上司・同僚・後輩、または夫や妻にこんな傾向が見られたら、社内不倫の危険性が高いといえるでしょう。
特徴1.2人きりで仕事をする機会が増えた

残業や出張、プロジェクトなどの際に「あの人といつも一緒に仕事をしている」と感じる異性はいませんか?これは社内不倫が勃発する理由でもあり、社内不倫にいち早く気がつくためのサインでもあります。
たしかに、仕事の内容によってはベストパートナーといえるのだけれど「どうしてあの案件も、あの人と一緒にしているんだろう…」と、少し不思議に感じてしまうほど、2人きりで仕事をする機会が増えていると要注意です。
妻や夫側からはわかりにくい特徴ですが、最近特定の人の名前が話題に出てきているならば、少し意識をしてみてください。
特徴2.何かにつけて、残業や出張をしたがる

急に残業や出張の機会が増えてはいませんか?
これは妻、夫側が社内不倫を発見するサインといえます。
何かにつけて残業や出張が増えたのにも関わらず、お給料はとくに変わっていなかったり、いつも同じ人と2人で残業や出張をしているのであれば、社内不倫に発展している危険性が高いです。
こんなとき、妻や夫にできる「確信がもてる証拠探し」は、クレジットカードの明細を照合すること。たとえば出張や残業があった日のクレジットカード明細を確認してみてください。「仕事だったはずなのに、どうしてこんなところに…?」と思うような証拠が残っているかもしれません。
特徴3.仕事を言い訳にすることが増えた

家族や夫婦の時間が確保できず、不満をもらしていると…「仕事なんだから仕方がないだろ?」と仕事を言い訳にしてはいませんか?
たしかに社内不倫をしていない人も、本当に仕事が忙しいときは、仕事を言い訳に家事や育児をパスするかもしれません…。
けれど、急に残業や出張が増えたのに『お給料』に反映されていない。それでも仕事を言い訳にするときは、社内不倫の危険性が潜んでいるかも。
給与体制によっては出張や残業に手当が出ない会社もありますが、本当に残業や出張があったのかをたしかめるために、残業や出張があった日をメモしておきましょう。
社内不倫は職場仲間にもバレバレ?疑わしいときの対処法は?

社内不倫は職場仲間にはバレやすいけれど、不倫をしている時間も仕事を言い訳にできるため、配偶者からは気がつきにくいかもしれません。
そんな社内不倫が疑わしいとき、相談場所の1つとして探偵事務所をご検討してみてはいかがでしょうか?
会社には直接聞くことができない。本人に聞いたところで本当のことを話さないのであれば、第三者である探偵事務所に『波風を立てない事実確認』を依頼してみることも視野に考えてみると良いかもしれません。
まとめ
会社で共有する時間が長いこと。そして同じ目的に向かって協力しているからこそ不倫関係に発展しやすいといわれている社内不倫ですが、職場での様子を確認できない夫や妻も、ポイントを抑えれば社内不倫のサインをキャッチすることができます。